アセビのブログ

アセビといいます。収益目的では無く、「日々の出来事を書くこと」を目的としたブログであり、それを一般的には「日記」というようです。日記書いてます。日記ブロガーです。

もうゴキブリを愛そうと思った

ゴキブリが嫌いだ。


何故だか分からないが、とにかく嫌いだ。

奴らは他の虫のように噛み付いたり血を吸ったりするわけでもなく、特に我々人間に害はない。


しかし嫌いだ。とにかくその存在が許せない。


古くから人間のDNAにはゴキブリに対する敵対心が刻みこまれているという話をどこかで聞いた。


僕も類にもれずゴキブリが嫌いだったし、見つけたら狂ったように追いかけ、排除していた。


しかしゴキブリは何処にでもいる。


いくら部屋を綺麗に掃除していても、何故かいる。おかしい。ゴキブリはテレポートできる。


さらに奴らを逃した時は絶望。絶望に打ちひしがれる。


その日1日何もやる気が起きないし、家にいる時にはどこかに隠れているのではないかと、気が気ではない。


見えないゴキブリの恐怖に怯えるあまり、居心地の良いはずの我が家が息苦しい牢獄となる。


そのようなことを繰り返すうちに僕はある境地にたどり着く。


ゴキブリを愛そう。


大海賊白ひげがバカ息子達を愛したように、大きな器と深い懐をもって、たとえその存在が許せなくても、それでも愛そうではないか。


ゴキブリを愛することが出来れば、その存在に怯えることはない。


壁を走る彼らを見ても、「おはよー☆」と声をかけることが出来るはずだ。


冷蔵庫の下から出てきても、「お腹すいてるー?☆」と尋ねることも出来る。


犬や猫は古くから人間の友人であり家族であったように、ゴキブリにも同様に接しよう。


だからゴキブリを愛そう。


そう考えるようになってから、気持ちが落ち着くようになり、しばらく僕の家に平穏が訪れた。


でも先ほど新たなゴキを発見したので、ゴキジェット二刀流でバルサン焚きまくり、コンバット大量設置し徹底抗戦。

今日は夜を徹し殲滅作戦にあたる所存であります。


前線からは以上です。オーバー。

納涼船とナンパについて

納涼船に行ってきた。


納涼船とは「涼しさを納める船」と書くように、海の上という涼しい場所で優雅に夜景を楽しみましょうというコンセプトで誕生したと思われるが、騙されてはいけない



その本質はナンパにある。



僕は地元の友人達と船へ乗り込んだ。



ナンパ船とはつゆ知らず乗り込んだ僕らは、その圧(プレッシャー)に圧倒された。


船内には目を光らせながらターゲットを探し、チャンスがあればナンパ決める「ナンパ攻め手」の男子達と

ナンパを待ちつつも時には防ぐ「ナンパ受け手」の女子達に溢れ、至る所でバトルが開始されていた。


ナンパ攻め手の男子達の動きは非常にキレがあり、少しでも女子がフリーになると、フィジカルを使いつつ「ウェーイ !」と攻めてくる。


一方ナンパ受け手の女子達は船内のあらゆるところで少数規模で固まり、いつでも話しかけて良さそうな雰囲気を醸し出し、良い「ウェーイ!」に対し「ウェーイ!」と受けている。


至る所でウェーイとウェーイ。


ここはフィールドで、彼らは一晩のウェーイを狙うプレイヤーなのだ。


ウェーイ乱れる船内は非常に暑苦しく、涼を納めるどころでもないし、景色も全然見れなかった。


そこにあるのはウェーイだけであり、ウェーイを運ぶ船はただひたすらに夏の海を行く。


今日もどこがでウェーイとウェーイが繋がる。


そして新しいウェーイが産まれ、またウェーイとウェーイが出会う。



その生命の神秘に魅せられながら、僕の初めての納涼船は終わった。



納涼船、オススメです。


※僕と友人は普通にお酒を飲んでご飯を食べていました。居酒屋でいい

乳首から始まる夏

なんてことだ。こんなことは初めてだった。



お盆に実家に帰り、だらだらと過ごしていた僕は、半自動的に出てくるお袋の味の数々を味わい終えて、食後のコーヒータイムへと洒落込んでいた。



寝転びながら、熱々のコーヒーを啜る。だらし無さと優雅さが両立する志向のひとときだ。




しかし、

コーヒーを持ちながら少し体勢を変えた際、衝撃が走った。


!!!!!

身体の正面、右胸あたりに刺すような痛みが走る。

その後、その感覚が「熱さ」であることに気付かせられた。



そう、コーヒーがこぼれたのだ。


仰向けに寝ながら、コーヒーを飲んでいたため、身体の揺れにより溢れた熱々のコーヒーが右胸にジャストミート。


いや、正確に言うと右乳首にジャストミート。
針の穴を通すようなコントロール。今期ドラフトNo. 1投手。


そこから先は地獄。地獄の極み、阿鼻叫喚。


服を脱ぎ、痛む右乳首をチラリと横目で見る。
自分の乳首をチラリと見たことなんて初めてだ。いや他人もないけど。




皮膚の薄皮がペロンと、トマトの皮を熱湯で剥くように。小さな範囲であったが乳首を火傷した。




剥ける乳首。






軟膏を塗り、右乳首に絆創膏を貼る。




茹だるような熱さのなか、もう一枚の絆創膏をクロスで貼る。



真夏のコーヒー、右乳首に絆創膏クロス。




遠くでセミの鳴き声が聞こえる。




僕の夏が始まった。

早くも決定!2018年本気で買って良かった物ランキング第1位

季節は8月。

まだ2018年は終わっていないにもかかわらず、王者が決定した。

 

「2018年本気で買って良かった物ランキング 第1位」

 

今年を4ヶ月残しながら決定したのには訳がある。

 

もうこれ以上の「強者」は現れないと解ったからだ。

 

それほどまでに圧倒的な差を付けて、彼は1位についた。(ちなみに2位はお風呂で足が綺麗に洗えるマットだ)

 

ちなみに彼を買ったのは2月のこと。もう6ヶ月も王者を守り続けている。すごい、すごすぎる。圧倒的強者。ヴァンダレイ・シウバ

 

さあ、登場してもらう。

・・・「彼」に。

 

パナソニック エチケットカッター 黒 ER-GN10-K

 

これだ。

 

「自動鼻毛カッター」だ。

 

今少しでもバカにした方、胸に手を当てて、いや鼻の穴に指を入れて反省して欲しい。

 

これさえあれば、鼻の穴にはさみを入れて怯えながらチョキチョキしなくていい。

 

鼻毛を指で引っこ抜き、涙を流さなくても良い。

 

 

電池を入れると軽快な駆動音を鳴らしながら彼は動き出す。

 

鼻の穴に入れると、微振動に敏感な鼻の粘膜が触れ、くすぐったいような、かゆいような、なんだか恥ずかしい気持ちでいっぱいになる。

 

ジョリジョリと心地よいオノマトペとともに、鼻毛が刈られていくのを感じる。

 

痛みはなく、そこには快感しかなかった。

 

 

という理由で勧める人はあまりいないと思いますが、鼻毛刈るには便利なのでオススメです。

 

そして仕事で取引先の部長がめちゃくちゃ束になって鼻毛出てたので、その部長まで届けばいいなと思ってます。

 

舞空術について考える

皆さんは「舞空術」をご存知だろうか。

 

ドラゴンボールに登場する技で、簡単に言うと空を飛ぶことができる。

 

ドラゴンボールのイメージと言えば、当たり前のように空を飛びながら闘っているところだが、なぜ空を飛んでいるのかというと、「舞空術」を使っているからだ。

 

地球上では鶴仙流の始祖「鶴仙人」という武道家が開発した技であり、作中では天津飯チャオズといった、当時の悟空の敵として登場したキャラクターが使用したのが始まりだ。

 

どういった仕組みで空を飛んでいるのか。

後に悟空の息子である悟飯は同級生のビーデルという娘と弟の悟天に舞空術を指南する際に、こういった趣旨の発言をしている。

 

舞空術はそれほど難しくなく、気のコントロールのみで可能」

 

気のコントロールで空を飛ぶことができる。つまりどういう事だろうか。

 

ドラゴンボールという作品には、「気」という概念が存在し、個人が持つ体内エネルギーのようなものがそう呼ばれている。

 

さらに気はコントロールすることで、「かめはめ波」のようなエネルギー波として放つことで、攻撃に使うことができる。

 

■足からエネルギー波 説

かめはめ波は放出する際には反動があり、かつて悟空は天下一武道会で足からかめはめ波を放ち空を飛んだことがあった。

 

つまり舞空術とは、足からかめはめ波のようなエネルギー波を放ち続けることで空を浮いているということなのだろうか。

鉄腕アトムやアイアンマンの飛行方法がこれだ。

 

しかしかめはめ波を始めとするエネルギー波は気の消費量も多く、また攻撃として使用される事からわかるようにその衝撃は凄まじい。

 

足から常にエネルギー波を放出しているとなると、地面は抉れ、悟空達が空を飛ぶ度に地球はボロボロになってしまう。作中の表現から察するに、「足からエネルギー波」説は違うだろう。

 

では、どのように飛んでいるのだろうか。

 

■気の流れで上昇気流 説

気とは体内にあるのみではなく、身体の表面上にも纏っているようなものであるとする。

 

その身体の周りの気をコントロールすることで、周囲に気の流れを作る。気で上昇気流を発生させるのだ。

 

常に下から強めの風が吹いているとすると、何となくイメージできる。浮きそうな気がする。

 

思い返してみると、悟空やベジータの髪型を思い出して見てほしい。

 

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下から風が吹いていそうである

 

これだ。これに違いない。

 

ところで、世の男の子達は一度はかめはめ波を試みる。全力で気を集中し、「かめはめ波」と絶叫しながら撃つのだ。

 

それと同じように僕は先ほどから舞空術を試みてるんですが、一切の無風で部屋が暑くて死にそうなので、クーラーを付けたところです。

 

気温をコントロールして、熱中症に気を付けましょう。

 

パスポートを取ろうとしたら自分のルーツが分からなくなった

今年の夏休みは海外旅行へ行くことにした。生まれて初めての海外旅行。

 

海外旅行にはパスポートというライセンスが必要となる。今回はこの取得難易度Dランクのミッションに挑んだ話だ。

 

僕は無類の国内旅行好きで海外とは永遠に無縁だと思っていたが、ついにこんな自分でもパスポートを手に入れる時がやってきたのだ。

 

感無量である。

 

パスポート。いい響きだ。

つい、口に出して読みたくなる。

 

Passport

 

 TOEIC400点の英会話力が火を噴く。

これで海外もばっちりだ。どこにでもいける。グローバルのウェーブにライドするのだ。

 

さて、パスポートの取得には戸籍謄本が必要となるということはネットで調査済みだ。

 

戸籍謄本。

 

よくわからないが、多分役所で発行できるだろう。住所とかが書いてあるんだろう。

 

そしてパスポートはパスポートセンターという場所で取得できるらしい。

 

ポケモンにとってポケモンセンターがあるように。パスポートにもパスポートセンターがあるのだ。

 

捕まえた野生のパスポートのHPを回復することができ、手持ちのパスポートをパソコンに預けたりできる。パスポートのHPってなんですか?

 

さて、パスポートセンターは平日にしかやっていない。ポケモンセンターは365日24時間営業だが、パスポートセンターは平日しかやっていない。それはパスポートセンターがポケモンセンターではないからだ。

 

そして、ここまでセンターという文字を続けて書いたことはない。

 

戸籍謄本を入手してからこのパスポートセンターで申請する。この流れでパスポートを取得する。

 

簡単だ。簡単にパスポートは手に入る。そして海外に行けるのだ。

 

僕は平日に1日休みを取り、パスポート取得に臨んだ。

 

僕は現在神奈川県に住んでいるため、神奈川県内の役所まで向かう。

 

役所は平日なのに混み合っていた。

該当する受付で整理券を受け取り、自分の番が来るのを待った。待つのが役所であり、役所とは待つという行為そのものなのだ。

 

30分後。

 

受付の方に書類を渡し、確認してもらうためまたしばらく待つ。

 

名前を呼ばれて向かう。

受付の方は、事務的に、それでいて少し残念そうな表情を浮かべて口を開く。

 

「県外に本籍があるようです」

 

県外に本籍。

 

ケンガイニホンセキ

 

ケンガイ・ニ・ホンセキ(1864〜1926)

 

 

そういえば昔、母から聞かされたことがある。

 

「あなたは本当は東京で産まれたのよ。シティボーイなのよ」

 

シティボーイと教わる家庭で育った男が本当にシティボーイかどうかは別として、僕は東京都のはずれで生誕していたのだった。

 

つまり東京都に本籍があるということなのかもしれない。

 

東京に住んでいたのは人生において短く、神奈川に住んでいる期間の方が長い。

 

本籍を移していなかったことも、戸籍謄本が本籍地でないと取得出来ないことも知らなかった。世の中はいつも知らないことばかりだ。

とりあえず僕は東京の役所へと向かった。

 

問題なのはその役所の場所は分かるが、本籍地にあたる住所を僕が知らないことだった。

 

移動中、母親に電話をして確かめる。

 

「ええ?本籍地?東京でしょ?住所まで覚えてないなあ」

 

ダメだ。僕たちは本籍地不明の家族だった。

普通、本籍地って把握しているものなんじゃないでしょうか。どうなんでしょうか。どの家庭も本籍地を把握していないとすると、本籍地って必要なんでしょうか。

 

なんにせよ、パスポート取得に思わぬ障壁が立ちはだかった。

 

数年前に父が他界しているため母に頼るしかない。

父は本籍地を覚えていたのだろうか。今となってはわからないが、本当にパスポート取得ができるのか不安になってきた。

 

母は「名前言えば調べて貰えるんじゃない?」と軽い口調で言う。

 

おいおい母さん、何をいってるんですか。ポイントカードじゃないんだよ。あの戸籍謄本様なんだよ。

 

このコンプライアンスに厳しいご時世で個人情報をそんな形で調べて貰えるわけがない。日本の役所を甘くみてはいけない。

 

東京の役所に到着し、僕は窓口の方にダメ元で聞いてみる。

 

「あの〜、戸籍謄本を発行したいんですが、本籍地が分かりません。東京のこのあたりで産まれたということは掴んでいるんですが・・・」

 

完全に不審者、ストーカーが住所聞き出す手法。これでは絶対に無理だ。無理に決まっている。

 

「本人確認書類と、ご両親のフルネームを教えてくれればOKですよ☆」

 

 

出来るんかい

 

中華料理店に入ったらムラムラした話

仕事帰りに小汚い中華料理店に入った。

 

小汚い中華料理店というのは、その見た目に反し得てして味が良いものだ。

キタナシュラン。

 

僕は餡かけ焼きそばと、半チャーハンを注文した。

 

店員が勢いの良い中国語で厨房へオーダーを通す。するとさらに元気の良い男性の返事が聞こえ、中華鍋を勢いよく振る音が響いた。

 

活気に溢れた店内だ。初めて入る店だったが、期待が出来そうだ。

孤独のグルメ

妖怪孤独のグルメ気取りだ。 

 

最初に半チャーハンが出された。

 

チャーシューとネギが入っていて、米一粒一粒が光沢を放っていた。

何より憎いところが、全体的な色が茶色いところだった。

 

チャーハンの定番といえば、卵を投入しパラパラになった黄金チャーハンだ。

しかしここの店は茶色い。醤油ベースなのだろうか。

 

面白い。お手並み拝見といこう。

 

 

・・・

 

 

・・・

 

 

まずい。

 

 

え、あれ?

 

 

まずい?

 

 

ん?んん?

 

 

おかしいおかしい、そんなはずはない。

僕はもう一口、茶色いチャーハンを口に運ぶ。

 

 

 

・・・

 

 

 

・・・

 

 

まずい。

 

んんんん????

 

まずい????

 

んんんんん????

 

 

・・・

 

 

・・・

 

・・・

 

 

ああ、まずい。完全にまずい。

 

不味いと書いてまずい。

 

 

まず、口に入れた瞬間口に入れると広がるケモノ臭。

 

家系ラーメンの一番悪い部分を集めたような臭みが、口いっぱいに広がる。

 

豚肉の臭みを一切消さず、旨味を消したような味がする。

 

そして油の量がやばい。テカテカ。口が油でテカテカだ。

 

 

ちなみにこんなに酷評しているが、僕は全くグルメではない。

 

味が濃ければ大体美味しいと思っている。はっきり言って舌バカだ。

 

そんな僕が断言する。このチャーハンはまずい。

 

 

まあ落ち着こう。何かの間違いかもしれない。

 

たまたま今日のチャーハンは調子が悪かっただけかもしれない。

 

チャーハンにもそういう日はある。

試合はまだ始まったばかり。チャーハンは今日はベンチに下げてしばらく2軍で調整しよう。

 

 

そう、まだ僕らには「餡かけ焼きそば」がある。

 

満を持して登場。抑えの切り札。ベテランクローザー。

後輩であるチャーハンの失態を取り返すべく、リリーフカーに乗り運ばれてきた。

 

加えて僕は餡かけ焼きそばが大好物だ。餡かけ焼きそばであれば大丈夫。

焼きそばに餡が乗っているものであれば、大体うまいと思っている。

 

焼きそば+餡=うまい

 

これだ。これは揺るぎない。

 

麺状のものの上に餡が乗っていれば、脳はうまいと変換するのだ。

どんなものでも餡が乗ってればうまい。餡はすごい。

 

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

まずい。

 

 

え、え、え??

 

 

まずい!??

 

 

んんんん!?!???

 

 

・・・

 

 

・・・

 

 

まずい

 

まずいいい!!??

 

まずいうううういいうううううう!!!???

 

まずまずまずまずまずまずい!!??!?!?!?

 

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

ま!!!?

 

まッ!!!????

 

これ???!!!?!?!?

 

まッッッッッ!?!????!?

 

 

 

 

 少し取り乱した。少し取り乱すくらいまずかった。

 

 それを表現したかった。おそらく伝わっていないと思うので説明する。

 

 

何がまずいって餡だ。

 

餡が異常に固い。とろみが強すぎて、水あめくらい固い。

 

口の中にとろみが残り、飲み込めない。

 

そして味がしない。

 

多分、今になって思うが、あれはローションだった。

 

何かの手違いで、餡がローションになっていた。 

 

 

これは初めての経験だったが、餡かけ焼きそばで餡がローションだと絶望的だ。

 

 もうそれは餡かけ焼きそばではなく、「ローション焼きそば」だ。

 

 

ローション+焼きそば=「ローション焼きそば」だ。

 

焼きそば自体は至って普通の味だったが、ローションに邪魔されて本来の実力を発揮できないでいる。

 

当然だ。焼きそばは何も悪くない。

 

かといってローションだって悪くない。

 

悪いのは組み合わせだ。出会うべきではなかった。

 

 

その後、僕は泣きながら完食し、店を出た。

 

そしてローションとTENGAを買い、帰路に着いた。